競馬情報サイト「チェンジ」が積み上げた的中実績に迫ります。

在籍する専属馬券師216名がチームを組んだ組織予想を行う競馬情報サイトで、2ヶ月で16レース連続的中させた実績を大きくアピールしています。
本当に216名も在籍しているのか？と期待と半信半疑の気持ちを抱くでしょう。
その謎は、チェンジが立ち上がった経緯にヒントがありました。

立ち上げ当時は代表の神田氏を筆頭に、儲かるノウハウを多くの人に広めたいという目的に賛同した現役馬券氏47名がタッグを組んだ経緯があります。
つまり、セミプロの馬券生活者がチームを組んだのがチェンジの予想陣で、その後もネットワークを広げて現在は216名が在籍しています。

あくまでも仮定ですが、オフィスに200名以上のスタッフが在籍しているのではなく、馬券師それぞれがネットやメールを通じて情報共有や精査を行い一つの予想を導き出しているのでしょう。
216名が在籍していることに嘘はないでしょうが、頻繁に予想や分析、情報交換に全員が参加しているかは不明です。
それでも業界最大級の馬券師集団だと断言することができて、パフォーマンスは圧巻です。

的中実績の信ぴょう性が高い

非会員向けページでも閲覧可能の的中実績では、日付、提供レース、券種、購入点数、予想プランを全て公開 しています。
16連勝など驚異的な的中率を明記していますが、その実力は本物で会員に対してオープンな運営をしています。

無料予想も今週はどのレースを提供するかWEBページで明記しているので捏造していない正真正銘の的中実績です。
裏情報を活用した予想というよりかは馬券生活者だった予想陣のオリジナル手法(テクニカル分析など)が中心なので、100万円以上の高額配当連発とまではいきませんが、数十万円単位の利益をコンスタントに出しています。

なお、多数の馬券師がいる中で情報を精査して、チームごとに修正を行った結果、信頼性に対して料金が決められています。
毎週提供コースが変わり、料金設定も情報ごとに設定されることが多いです。
料金設定は4鞍がセットになって3万円〜10万円ほどで提供される情報が中心です。

運営の信頼性には若干の不安

メインページには代表の神田が筆頭になって立ち上げたと明記がありますが、特定商取引法に基づく表記では、運営責任者は佐藤明宏と明記しています。
途中で代表者が変わったのか、予想陣の代表とサイト運営責任者は別なのか不明ですが、若干の違和感を感じます。

運営会社は合同会社セブンで株式会社よりも登記費用が安い合同会社の点もマイナス材料です。
在籍馬券師は多いものの、大手ではなくあくまでも元々個人で活躍していた馬券師が集まった競馬情報会社です。
立ち上げの経緯を考えれば合同会社という点はそこまで気にする必要はなさそうです。

競馬の記事内容は悪くはありませんが、無料予想で万馬券を当てたいなら、「ユニコーン」がおすすめです。
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他の競馬サイトにはない独自の強みがあるので、ぜひ一度確認してみて下さい。

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